ふじやま矯正歯科

ふじやま矯正歯科
0120-70-2262

(京都府内からのみ)

075-252-5571

Information

クリニックからのお知らせ

About us

ふじやま矯正歯科について

ふじやま矯正⻭科は⻭列矯正専⾨クリニックです。
日本歯科専門医機構 矯正歯科専門医を有し、⻭列矯正専⾨クリニックとして質の⾼い治療を⾏っております。
専⾨クリニックであることにより、これまで多くの⻭列矯正治療の治療経験を通し、研鑽を積んでまいりました。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)から従来のワイヤー矯正まで、患者様のケースに合わせて、適切な治療を⼼がけております。

皆様からマウスピース型矯正装置(インビザライン)のクリニックとしても認知していただいておりますが、もちろん従来のワイヤー治療も⾏っております。
⻑年の経験を活かし、患者様のケースに適切な治療を提案させていただきますので、お気軽に、無料カウンセリングにて、お問い合わせください。

Doctor

歯科医師の紹介
院長 藤山光治 Koji Fujiyama
資格
  • 日本歯科専門医機構 矯正歯科専門医
経歴
  • ⻭学博⼠(岡⼭⼤学⼤学院 ⻭科矯正学講座)
  • ⽇本矯正⻭科学会 臨床指導医
  • ⽇本矯正⻭科学会 認定医
  • ⼤阪⼤学⻭学部 顎顔⾯⼝腔矯正学教室 招聘教員
副院⻑ 解良洋平 Yohei Kera
経歴
  • ⻭学博⼠(東北⼤学)
  • 日本矯正歯科学会 臨床指導医
  • ⽇本矯正⻭科学会 認定医
  • 東北⼤学⻭学部 元助教
⻭科医師 安永 まどか Madoka Yasunaga
経歴
  • ⻭学博⼠(福岡⻭科⼤学⼤学院)
  • ⽇本矯正⻭科学会 認定医
  • 福岡歯科大学 元講師

当院の矯正治療について

当院は矯正⻭科専⾨医院です。その専⾨性の⾼さを活かし、⼝元の美しさだけでなく、噛む・喋るといった機能⾯の改善に向けて、咬み合わせを考慮した矯正治療を⾏います。 きれいな⻭並びを保つことは、⾍⻭・⻭周病を始めとする⼝腔トラブルを予防し、体全体の健康にも繋がります。

矯正装置の種類

マウスピース型カスタムメイド矯正⻭科装置【インビザライン】

当院では、アメリカを中⼼に世界で1700万⼈以上(2023年12月末現在)の矯正⻭科治療で使われている、マウスピース型カスタム矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外 米国FDA承認医療機器 医薬品副作用被害救済制度対象外)を推奨しています。
透明で⽬⽴たないマウスピース型の矯正装置により、今まで「装置が⽬⽴つ」といった理由で諦めていた⽅も、安⼼して矯正治療を受けていただけます。 また、簡単に取り外しができる装置のため、⾷事を制限する必要がなく、今まで通り⻭磨きやフロスを使うこともできるので、お⼝を清潔に保つことができます。

完成物薬機法対象外とは

完成物薬機法の正式名称は医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律と⾔います。従来薬事法と呼ばれていた法律が、平成26年11⽉に改正されたものです。
マウスピース型カスタムメイド矯正⻭科装置は、個々の患者様により作成され構造が違う為、⽇本の法律上、医療機器には該当しないということを意味します。

⽶国 FDA承認医療機器とは

⽶国 FDAは⽇本でいう厚⽣労働省の⼀部の役割を担う公的な組織です。
FDA は⾷品や医薬品、さらに化粧品、医療機器、動物薬、玩具など、消費者が通常の⽣活を⾏うに当たって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取締りなどの⾏政を専⾨的に⾏う機関です。
マウスピース型カスタムメイド矯正⻭科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、このFDAで医療機器(承認番号No. 21 CFR872.5470)として承認を受けており医薬品副作⽤被害救済制度の対象外です。

医薬品副作⽤被害救済制度とは

医薬品等を適正に使⽤したにもかかわらず発⽣した副作⽤による健康被害を受けた⽅に対して、医療費等の給付を⾏い、被害を受けた⽅の迅速な救済を図ることを⽬的として、昭和55 年に創設された制度であり、医薬品医療機器総合機構法に基づく公的な制度です。
主に、重篤な感染症に対して、健康被害が医薬品等の副作⽤によるものかどうか、医薬品等が適正に使⽤されたかどうか等の医学・薬学的な判定の申し出を厚⽣労働⼤⾂に⾏い、厚⽣労働⼤⾂はPMDAからの判定の申し出に応じ、薬事・⾷品衛⽣審議会(副作⽤・感染等被害判定部会)に意⾒を聴いて判定されます。矯正装置を含む⼀般⻭科材料は全てが医薬品副作⽤被害救済制度の対象外です。

表側矯正・裏側(⾆側)矯正

⻭の表⾯、または裏側にブラケットやワイヤーを装着して⻭を動かしていきます。 当院では患者様のご希望や⻭列の状態によって、ワイヤー矯正にも対応しています。

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医療設備紹介

当院では矯正治療の精度を⾼めるために、最新の医療設備を備えています。
⻭科⽤CT

⻭科⽤CTで撮影することにより、今までの⼝腔内X線撮影法やパノラマX線写真では得ることができなかった情報を得ることができ、より的確な診断が可能になります。また、放射線量も⼀般的な医科⽤CTの約10分の1と、患者様の負担が少なくなっています。

⼝腔内スキャナーiTero

新型の⼝腔内デジタルスキャナーiTero Luminaを導⼊し、マウスピース型カスタムメイド矯正⻭科装置(インビザライン)の型取りを精密かつスムーズに⾏えるように活⽤しています。
精密な⻭型データを取得することで、正確でフィット感に優れたマウスピースが作成できるため、⻭の移動もスムーズに⾏われます。
スキャナーの照射時間は約3分程度ですので、従来の印象材を使った型取りのような苦しさもありません。
また、検査結果をもとに治療計画を作成し治療中の⻭が動く様⼦や、治療後の⻭並びのイメージをあらかじめ⾒ていただくことができます。
⽬標の⻭並びを明確にすることで、治療のモチベーションアップにも繋がります。

デンタルモニタリング

専⽤ツールとスマートフォンのアプリを使い、患者様⾃⾝が⼝内を撮影し、矯正治療の進⾏状況をAIと⻭科医師が遠隔でチェックするシステムです。
週1回、撮影した⼝内写真を画像解析AIとドクターがチェックし、アライナーの適合状態や、表⾯上に認められる⾍⻭、⻭⾁の状態、⻭の変⾊などを確認します。遠隔で管理することで、アライナーの不適合などの問題に早期に対応することができます。
当院ではインビザライン矯正治療を受ける全患者様に使⽤していただき、より確実で効率的な治療を⾏なっています。

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治療費⽤と期間について

⼀般的な⻭列矯正
治療期間 通院回数 検査料
診断料
2〜3年間
マウスピース矯正
12~20回
ブラケット矯正
20~36回
50,000円

※矯正⻭科治療は公的健康保険適⽤の保険診療と公的健康保険適⽤外の⾃費診療があります

⼦供の場合
第⼀段階
の治療
450,000円(⽬安)
第⼆段階
の治療
300,000円〜500,000円(⽬安)※毎回別途処置料 5,000円
永久⻭列(⼤⼈を含む)の場合
永久⻭
の治療
800,000円〜900,000円(⽬安)※毎回別途処置料 5,000円
部分的な矯正治療
250,000円からお引き受けいたしますが、治療費は治療する⻭の本数と装置の種類により異なります。※毎回別途処置料 5,000円

※ 費用はすべて税抜きで表記しております

矯正治療に伴う⼀般的リスク・副作⽤

  1. 矯正治療で⻭を動かすことで、⻭に痛みや違和感や、頭痛・発熱が起こることがあります。個⼈差はありますが、3⽇から1週間でおさまっていきます。
  2. 矯正装置が唇や⾆、粘膜に擦れることで、⼝内炎ができたり、傷がつきやすくなったりすることがあります。
  3. 矯正装置を装着すると、⻭磨きが複雑になり、磨き残しが増える傾向にあります。不⼗分な清掃状態が続くことで、⾍⻭・⻭⾁炎・⻭周病に罹患しやすくなるため、⾃⼰管理と定期的なメンテナンスの受診が必要になります。
  4. 顎間ゴムの使⽤や定期的な来院、その他の指導(MFT など)に対する協⼒が得られない場合、⻭並びに影響がでるような習癖(頬杖や⾷事の際に⽚側のみで噛むなど)があると矯正治療が円滑に進⾏しないことがあります。
  5. 矯正治療中には、咬み合わせや⻭並びが随時変化します。それに伴い、咬み合わせや顎の関節に違和感や痛みがでたり、⼀時的に⻭並びが以前より悪くなったりする場合があります。
  6. ⻭を動かすことで、⻭根吸収(⻭の根が溶けて短くなる)や⻭の変⾊(神経の壊死)が起こることがあります。変⾊の原因はこの限りではありませんが、変⾊が軽度の場合には、矯正治療後のホワイトニングで改善できる可能性があります。
  7. ⻭を移動させた際に、ブラックトライアングル(⻭と⻭の間の三⾓形の隙間)や⻭⾁退縮が起こることがあります。そのような場合、ブラックトライアングル等の改善を⽬的とした⻭の形態や⼤きさの修正を⾏うことがあります。
  8. 必要に応じて、⻭の形態の修正、咬み合わせの調整、⻭の⼤きさの調整などを⾏う場合があります。
  9. ⻭の根が曲がっている場合や⾻性癒着(⻭と⾻がくっついている状態)が起こっていると、⻭が動かないことがあります。また、⼩帯(唇や頬にあるヒダ)の付着位置が悪かったり、⾻隆起(⻭を⽀える⾻が膨らみコブのような形態になっている状態)があると、⻭の移動を阻害する可能性があるため、矯正治療中にこれらを除去する処置が必要になる場合があります。
  10. 接着型の矯正装置の場合、外れてしまうことがあります。外れてしまったときに、矯正装置を誤飲してしまう可能性がありますが、ほとんどの場合、⾃然に排泄されます。
  11. ⻭が動くスピード、治療の難易度、症例、使⽤する矯正装置によって治療期間が異なるため、⽬安として記載している治療期間や診断時にお伝えする予想治療期間が前後する可能性があります。
  12. 矯正治療中に⾦属アレルギーの症状がでる場合があります。
  13. 矯正治療終了時に矯正装置を外す際、⻭に⼩さな⻲裂や傷がついてしまう場合があります。
  14. 矯正治療終了後、保定装置を指⽰通りに装着していただけない場合、後戻りが起こることがあります。後戻りが起こる要因はこれに限らず、様々な要素が原因となり起こることがあります。
  15. 矯正治療前後に、被せ物治療をやり直す必要がある場合があります。(特に、マウスピース型矯正装置を⽤いた治療の場合には、治療途中に被せ物の形態が変化すると、マウスピースが合わなくなるため、治療前の処置が必要です)
  16. 顎の成⻑、加齢、親知らず、⻭周病などの影響により⻭並びが変化し、再治療が必要になる場合があります。
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Clinic Hours

診療時間
10:30〜13:00 × 09:00〜13:00 × ×
15:00〜19:30 × 14:30〜18:00 × ×
09:00〜13:00 × ×
14:30〜18:00 × ×

※最終受付時間は診療終了 30分前です

Access

アクセス

※お⾞でお越しの患者様は近隣の
コインパーキングをご利⽤ください。
次回来院時に領収書をお持ちいただければ
精算させていただきます。(上限300円)

Contact

お問い合わせ

その他のお問い合わせはお電話、またはメールにてご連絡ください。

フリーダイヤル(京都府内)
0120-702-262

090-2707-5571
※携帯電話番号に着信、またはショートメッセージを残していただければ、こちらから順次ご連絡させていただきます。

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Email
info@fujiyama-ortho.com